会社概要

名称 四国溶材株式会社
創立 1947(昭和22)年4月15日
資本金 9,000万円
売上高 158億円(2024年3月期)
取引先 約1,250社(2014年時点)
役員
代表取締役社長
村上 裕一
常務取締役(製造・ベトナム現地法人管掌)
平原 司
取締役(経営管理管掌)
玉井 弘明
取締役(営業管掌)
壼内 徹郎
取締役(総務管掌)
本田 良孝
取締役
村上 周子
監査役
村上 泰子

社歴

1947.4.15 四国溶材製造所 創業
1958.4 新工場落成、及び移転
1963.8.23 四国溶材株式会社を設立する(資本金1,000万円)
1965.2 造船、製缶工場として城山工場を取得
1968.5 本社社屋新築落成
1968.7 資本金2,000万円
1969.4 LPガス部門が独立し、 四国溶材商事株式会社として発足
1969.5 新居浜出張所開設
1970.4 松山出張所開設
1972.2 丸亀出張所(現丸亀営業所)開設
1973.4 西条出張所(現西条営業所)開設 新居浜より移転
1976.4 ウェルディング・カッティングショーを開催
1977.6 資本金4,000万円
1979.10 資本金6,000万円
1980.2 資本金9,000万円
1980.10 松山営業所新築移転
1980.11 製品倉庫を新築移転
1983.4 創業者 村上敏明 科学技術庁長官表彰受賞
専務取締役 村上景一 社長に就任
1984.4 新居浜出張所開設
1987.2 三原営業所開設
1987.10 初代社長逝去
1989.2 原材料倉庫落成
1992.12 丸亀営業所新築落成
1993.2 西条営業所新築落成
1995.7 新居浜営業所新築移転
1997.4.20 創業50周年記念祝賀会開催
2000.2 情報システムグループ設置
2000.9 土佐溶材有限会社を関連会社とする
2001.7 山陽酸素株式会社に出資を行い、関連会社とする
2001.8.18 被覆アーク溶接棒製造量20万トン達成
2002.10 人財企画グループ設置
営業企画課設置
2003.1 経営理念策定
2003.7.22 社長 村上景一 国土交通大臣表彰(事業功労)
2003.12 因島営業所新築落成
2004.2.2 土佐溶材(有)高知市二葉町より仁井田へ移転
2005.3 当社キャラクター名称決定「アークエンジェル」
2007.2 中国大連に現地法人設立(大連四国溶接有限公司)
2007.10 三原営業所新築移転
2007.11 社長 村上景一 黄綬褒章受章
2008.11 光出張所開設
2010.5 社長 村上景一 会長に就任
副社長 村上裕一 社長に就任
2010.9 光出張所移転
2011.10.19 ベトナムドンナイ省に現地法人(ACROWEL VIETNAM CO.,LTD.)設立
2012.4 光出張所、光営業所へ改組
2015.11 会長 村上景一 旭日小綬章受賞
2017.3 共立株式会社を関連会社とする
2018.10 大分出張所開設
2019.7 会長 村上景一 逝去
2021.8 事業創成チーム設置

技術変遷

1950.7 第1号自動塗装機完成 生産能力60T
1952.4 第2号自動塗装機完成 生産能力130T
1963.12 第3号塗装機完成 生産能力250T
1968.9 新鋭塗装機(現第1号)導入 生産能力450T
1970.8 全自動溶接棒塗装機(現第3号)導入 生産能力650T
1971.10 第3号連続乾燥炉設置(現第3号塗装機に接続) 生産能力750T
1974.3 事務合理化のため、コンピューターを導入
1974.5 100T型万能試験機導入
1974.9 溶接棒保温コンテナによる配送システムを開発
1976.5 連続乾燥装置並びに 固定式高温乾燥炉 (処理能力3T/3h)導入
1980.3 溶接棒自動計量器・包装機導入
溶接棒自動積載装置の稼働
1980.6 新鋭塗装機(現第2号)に更新
1980.10 第2号連続乾燥炉(現第2号自動塗装機に接続)生産能力1200T並びに全自動溶接棒積載装置を設置
1981.3 熱風循環式高温炉(処理能力8T/4h)導入
1982.1 連続乾燥炉導入
1982.3 コンテナ自動充填装置を設置
1984.10 貯線型連続伸線機導入
高速心線切断設備導入
1984.11 蛍光X線分析装置を設置
金属中炭素分析装置を設置
1991.12 試験室・研究室拡充
1992.3 乾燥工場改築
金属組織観察用設備装置
ろう接用フラックス研究設備装置
1992.5 新コンピューターシステムへ更新
1997.4 第三次システム更新:クライアント/サーバーシステムによるグループウェア稼動開始(PH-1)
中小企業総合事業団より、中小企業創造基盤技術研究対象に採択され、金属間化合物コーティング研究開始
1999.4 新伸線切断工程リプレイス
1999.10 クライアント・サーバーのネットワークコンピューターに全面移行完了
2003.11 ナカオートの製造開始
2004.4 包装工程へのインクジェットプリンタ導入
2004.12.8 FCWライン操業開始(1ライン)
2005.3 FCWライン操業開始(フルライン)

認定・認証

1948.12 イルミナイト系溶材棒シコクロードNo.8商工省機械試験検定A種2号に合格
1951.8 シコクロードNo.8日本海事協会A種2号に合格
1954.8 日本工業規格JIS表示許可工場の認定を受ける(JIS Z3211軟鋼用被覆アーク溶接棒)
1955.4 日本海事協会(NK)規格認定を受ける
1964.4 アメリカ船級協会(ABS)規格認定を受ける
1964.8 ロイド船級協会(LR)規格認定を受ける
1970.5 ビューローベリタス(BV)規格認定を受ける
1979.4 ドイツ船級協会(GL)規格認定を受ける
1979.12 日本工業規格JIS表示許可工場の認定を受ける(JIS Z3212高張力鋼用被覆アーク溶接棒)
ノルスケベリタス(NV)規格認定を受ける
1980.5 韓国船級協会(KR)の規格認定を受ける
1984.10 セントラルリサーチ(CR)規格認定を受ける
1993.8 日本工業規格JIS表示許可工場の認定を受ける(JIS Z3221ステンレス鋼被覆アーク溶接棒)
ステンレス鋼被覆アーク溶接棒日本海事協会(NK)規格認定を受ける
1999.5 品質システム規格ISO9002の認証をロイズ船級協会(LRQA)より取得認証される
2000.5 品質マネジメントシステム規格ISO9001(2000年版)への移行をロイド・レジスター・クオリティ・アシュアランス・リミッド(LRQA)より認証される
2005.6.17 FCW JIS Z 3313取得
2005.11.21 ISO9001認証品目にFCWを含め、かつ範囲を全社に拡大
2011.5 環境マネジメントシステム規格ISO14001の認証をロイド・レジスター・クオリティ・アシュアランス・リミテッド(LRQA)より取得認証される